乳がんは自分で発見できるがん 〜セルフチェックを一般化へ〜

先日、タレントの小林麻央さんが2年8ヶ月の闘病生活を終えて乳がんのため旅立たれました。
多くの人に勇気と愛を与えた真央さん、心からご冥福を御祈りいたします。
 
真央さんのブログでは闘病生活の赤裸々な日常生活が綴られており、ご自身も病気で辛く苦しんでいるのにもかかわらず前向きな発信や人を思いやり、勇気づける発信をし続け、同じく病気と闘っている人々や皆さんにたくさんの勇気を与え続けていました。
 
闘病生活をしながら発信していたブログは登録者260万人を超え、英国BBCが2016年11月に発表した『今年の女性100人』の一人(日本人では初めて)に選ぶなど世界中の人々に大きな勇気を与える存在となっていました。
 
そんなニュースを知り、バストに関わるお仕事をさせていただいていながら
私にも何かできないか考えていました。
 
やはりもっと、乳がんのセルフチェックを一般化し、広め
早期発見できる環境を整える事が一番の予防と考えました。
 
 

12人に一人が乳がんに

 
日本では12人に一人が乳がんになると言われています。
乳がんは、がんの中でも唯一の『自分で発見できるがん』です。
 
おっぱいの異常に早く気づくには
『常に自分のおっぱいの状態を把握しておく事が大切』です。
 
通常時の自分おっぱいの状態が分かっていれば、何か異変が会った時にすぐに気づく事ができるからです。
お風呂に入った時など、鏡を使っての視診と触診で毎日チェックするように心がけましょう。
 
早期発見のきっかけとして最も多いのはしこりの発見です。
痛みは無いものが多いですが、痛みを感じる場合もあります。
 
乳がんができやすいのはこの部分。
 
左右ともに脇の下に近いおっぱいの外側上部が50%近くなっています。
この部分に多いのは乳腺組織が最も多く分布しているからと考えられています。
 
しこりの大きさが5ミリ〜1センチほどになると自分で触っても分かるようになります。
 
悪性のしこりの特徴
・小石のように硬い
・表面が凸凹
・周囲との境界線がはっきりしない
などが挙げられます。
 
視診も重要です
・凹みがないか
・引きつられている部分がないか
・発信やただれがないか
・乳首から異常な分泌液がないか
も重要になってきます。
 
乳がんチェックのマッサージ方法はこちらから。

http://bust-change.com/乳がんチェック/

 
乳がんにかかる女性は世界的に増加傾向にあり、日本でも増え続けています。
乳がんの発生、増殖には、女性ホルモンであるエストロゲンが大きく関わっていて
 
生涯の分泌量が多く、エストロゲンにさらされる期間が長いほど発症リスクは高くなります。
 

原因

 
日本の食生活の欧米化による肥満や栄養状態が良くなったことにより
成長が早まり初経年齢が早く、閉経が遅くなっている事も原因の一つと考えられています。
 
また、飲酒習慣からの乳がんのリスクが高まることは確実なようで
一親等の乳がん家族歴でもリスクは高まります。
 
乳がんになりやすい年代は30代後半〜と言われていますが
年齢に関係なく、女性のみなさんに乳がんチェックを習慣づけて欲しいです。
 
私も実際にしこりと引きつりを見つけ、検査しに行った事があります。
幸い、ホルモンの関係で乳腺が張ってしまっていてだけでしたが
毎日胸に触っていなければ小さな変化にも気づけなかったかもしれません。
 
保険適用ですと
マンモグラフィ 1,500円
超音波検査(エコー) 1,000円
CT検査 6,000円
前後で行う事ができます。
 
各自治体でも年齢制限はあるものの、
定期的に無料で乳がん診断を行なっているので自治体ホームページをチェックしてみてください。
 
 
〜まとめ〜
・乳がんは早期発見が大切
・乳がんのしこりは脇の下付近に出来やすい
・自分の通常時のおっぱいを知る
・視診、触診を毎日行う
・異変に気付いたらすぐに病院に行く
 
 
 
みなさん、一人一人が高い意識を持ち
『乳がんの早期発見』に取り組みましょう!
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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